2010年 ブログ
2010年11月8日(月)
FD 20B 

只今、20Bのセッティングおこなっっています

サイドポート加工&トラストのT88タービン

楽々、650馬力オーバーが狙える仕様なのです

Rタイヤは、ニットーのNT555Rの315の極太サイズ

何年ぶりだろう・・・Dragレース


2010年11月6日(土)
R34 GTR
クラッチ交換です

ハイパワーでありながらも、乗りやすさを重視ということで、HKSのLAクラッチツインを装着させました

このGTR、750馬力ほど出ているのです
2010年11月4日(木)
RE RX7

ロータリーエンジンのオーバーホール
今月は、4台の入庫予定
 

いつ見ても、コンパクトなエンジン

来週からは、20Bのドラッグセッティングへと移ります

完成後は、セントラル?仙台ハイランド?
どこへ行きましょうか?

ドライバーさん、かな〜りやる気出てます
ちなみに、ドラーバーさんとは同級生です

2010年11月2日(火)
アリスト

ガルウイング!!完成!!

アリストのドアをガルウイング化してみました

かなり、日数もかかり苦労はしましたが、ようやく無事完成です!!

すぅ〜っとドアが上に持ち上がってしまうアリストもなかなかでしょ?

2010年10月22日(金)
S2000

ホンダ S2000にオイルクーラー取り付け

エンジンルーム内に、エアー導入板を製作して、オイルクーラーを装着しました

サーキット走行でのテストでは、オイルクーラー無し状態と比べると、−8℃の差が出ました
油温上昇を抑えられることで、油圧も安定する結果となりました

もちろん、オーバークール対策に、サーモスタット内蔵を使用しています!

※下の画像で、見えにくいのですが、オイルクーラーがあります

2010年10月18日(月)
ロータリーエンジン

マツダのパーツ・・・
その中でもエンジンパーツの価格が、また上がっている

価格は、下がることはなく、上がる一方なので、どこまで価格高騰していくのか、心配になってしまうほど・・・

すでに、ローターハウジングは、2倍近くの価格にまで上がってしまいました

なんとかしてほしい・・・マツダさん

2010年10月12日(火)
FD3S 

エアーセパレートタンクの交換です

純正は、樹脂製で合わせタイプで作られている為、経年劣化で、合わせ面から亀裂が入り、クーラント漏れが起こります
このタンクを、アルミ製に変更することで漏れを防ぎます


コラムマウントの取り付けも同時におこないました



2010年10月11日(月)
ホンダ CRZ
HKS レーシングサクション

CRZに、エアークリーナーキットを取り付けました

遮熱板をセットし、インテークパイプをアルミ製へと変更して、パワーフローを装着
最後にHKSのロゴが入った、プレートを取り付けて完成!!

赤色は特にエンジンルームが冴えますね

2010年10月8日(金)
FD3S 

ロータリーエンジンのオーバーホール作業です

走行距離、10万7500q
エアークリナーとマフラー交換のみの仕様で、使用用途のほとんどが通勤のみに使われていたそうです

高速道路走行中に突然のエンジンブロー・・・

アペックスシールが割れて、ローターハウジングに傷を付けてしまっていました
※下側の画像です


2010年10月2日(土)
161アリスト マフラー製作 

マフラーをワンオフにて製作中

デュアルの左右出し&跳ね上げ、ステンレス製

エンジンが2JZでツインターボということもありパワー上昇と同時に、音質もかなり期待できます

2本出しにすることで、V型のようなサウンドになるんですよね

2010年10月22日(金)
ミッションOH 作業

FD3Sのミッションを、ばらしています。

サーキット走行で、まるっと5年間使い続けてきたそうなのですが、さすがに披露が重なり、ギヤの入りが悪くなってしまいましたので、今回OHと一緒に、OSクロスミッションの組み込みをおこないます

5速のみをWPC加工を施して、強度UP!

2010年9月17日(金)
S13 シルビア
イケヤフォーミラの、アームキットの取り付けと、メンバーカラーの装着です

ノーマルはゴムブッシュだったのが、ピロボールタイプに変わり、そして調整幅が広がるため、アライメントの自由度が広がります

これから、アライメント調整をおこないます
2010年9月15日(水)
110 マークU

シリンダーヘッドのOH

ドリフト仕様

インテーク&エキゾーストポートを研磨
ヘッドガスケットをHKSメタルタイプに変更
カムシャフト&タイミングベルトもHKSを装着

コンピューター制御には、HKSのバルコン&V−proを使いセッティングします


2010年9月10日(木)
日産 フーガ

フーガにナビゲーションの取り付けをおこなっています

フーガは、もともと、マルチタッチパネルということもあり、社外ナビげーションの取り付けができません

配線図とにらめっこをしながら、すべての信号配線を、社外ナビへと分岐させて繋いで、純正も使えるようにおこなってみました

使用した配線の長さは、約20mです!!
結構、おおがかりな作業となりましたが、無事完成しました

2種のテレビ番組を見ることも出来るんです


2010年8月31日(火)
RX−8

RX−8にオイルクーラーを装着

以前は、HKSから専用キットが販売されていたのですが、今は販売されていないということで、製作しました。

オイルブロックにはサーモスタット内蔵を使用しているので、オーバークールの心配もありません

オイルフィルターの場所を移動させたことにより、交換作業もしやすくなりました
オイルフィルターは新商品のHKSフィルターを取り付けました

2010年8月27日(金)
JZX100

マークUです

タービン&カムシャフトの交換をおこないました
タービンはHKSのGT2835を装着させて、カムシャフトをHKSのバルコンカムに変更
インジェクターを550ccに変更
インタークーラー&オイルクーラーもHKSに変更しました

エアフロレス仕様ということもあり、エンジンルームが、ノーマルと比べると、かなりすっきりになりました
コンピューターの制御は、HKSのV−proで現車合わせをおこないます



2010年8月19日(木)
GTO
久しぶりの三菱GTOエンジンOHです

V型3リッターなので、大きい!
エンジンスタンドも、エンジンに補記類を付けるとギシギシと悲鳴をあげてしまうほど・・・

今回の作業は、通常のオーバーホールをおこない、TD04のツインターボに変更
パワーが上がった分、インジェクターと燃料ポンプの変更をおこないます
コンピューターはHKS V-proで制御させます
ブーストコントローラーは、HKSのEVC

完成後は、エンジンの慣らしの旅へと・・・




2010年8月10日(火)
ヴィッツ

HKS パワーフローをベースとして、エアークリーナーBOXを製作しました。
コンピューターは、HKSのF-con isで制御しています。
外気を導入させるダクトを設置して、雨による対策もおこないました!



2010年7月7日(水)
RX7ミーティング

こんばんわ!

現地から中継してます。
今日は、石川県の徳光パーキングエリアにて7ミーティングがおこなわれているということで、現地までFDでやってきました。

海沿いに面したパーキングエリアで、とてもいい場所なんですよ。

集まった台数も、かな〜りでした。
RX7以外にも、RX8が、ちらほらと。

中には、ワイルドスピード仕様のFDも発見!

様々な特徴ある7&8が集まった一日でした。

次回は、来年の7月7日まで!

お疲れ様です

2010年7月5日(水)
240Z

今日は、こんな作業をおこなっています
240Zにホーンの取り付け♪

ホーンボタンを押しっぱなしにすると、曲を奏でる事が出来るんですよ(^^;

曲名はゴッドファーザーとか・・・

ホーン取り付け後、キャブのセッティングも同時におこないました

2010年6月25日(金)
SR20DET

S14シルビアのカムシャフトとインジェクターを交換中

カムシャフトはHKSのIN/EX側共に256°
インジェクターは550ccのタイプを組み付けます

タービンはHKS GTRSターボキットが装着されています

SR20DETは、ターボ本体に装着されている、ウォーターパイプが亀裂によるトラブルが多いんですよね


出来れば、アールズのメッシュホースに変更することをお勧めしますよ



2010年6月10日(木)
ポート研磨 RX−8

インテーク側のポートを研磨中



処理されていない、丸い穴はオギュジュアリ用の吸気ポートです。

2010年6月9日(水)
RX8

これは、吸気ポートと排気ポートの開閉タイミングと、シールがポート上を通る軌跡の確認をおこなっています。

RX8からは、サイド排気となった為にカットオフシールが使われています。
どの位置までカットオフシールが通っているのかも確認してみました。


S−DAISとポートの関係を追求していこうと思います。

上の画像は、一番最初に開くプライマリー側吸気ポート(インタメ・ハウジング)

下の画像は、2番目&3番目に開く、セカンダリー吸気ポートとオギュジュアリ吸気ポート(サイドハウジング)


2010年5月28日(金)
AE86

AE86 トレノ

クスコ製の1WAY・LSDを組み込んでいます。

今さらですが、LSDを組み込むとことで、コーナリング中の左右タイヤの内輪差を制御し、コーナーでの立ち上がりや、トラクション性能の向上となります。


画像はバックラッシュの測定中。

この、バックラッシュ調整を怠ると、LSDの効果を発揮できないばかりか、ギヤの破損にも繋がりますので必ずおこないましょう。


2010年5月25日(火)
RX−8 アペックスシール

左側のアペックスシールが走行距離4万q
右がノーマル新品

見た目でも、判断できるかな?

計測した結果、新品に比べて、なんと0.75mmも摩耗していた(驚)
普通じゃ、ありえない数値・・

カーボン・スラッジがかなり多めのエンジンだったので、オイル選びが、いかに重要かってことが、これではっきりと分かりましたね。

他にも、まだ問題がありそうなので調べてみようと思います。

2010年5月25日(火)
RX−8 続き

オギュジュアリポートのバルブの開閉

上の画像はポートが全閉状態で、下の画像が全開の状態です。

ポートタイミングを検証してみた結果、当社デモカーのサイドポートよりも、更に開くタイミングが早いことがわかった。

レシプロで言うところの、ハイカムが入っていても、このバルブを採用しているため、アイドリング領域から一般走行が普通に走れるようになってしまう。

さすが!!MAZDA!
メーカーが力を入れて作ってくると、こういう物が出来上がってしまうのかぁ。


アイドリングを低く設定し排気ガスを安定させるためには、必要なパーツですな。

ぜひ、DragFDにも応用してみたい。

※上二つの穴の開いた部分が吸気ポート

2010年5月23日(日)
RX−8 エンジンOH

RX−8

S−DAIS

シーケンシャル・ダイナミック・エアー・インテーク・システム

RX-8から採用されている可変吸気バルブシステム

下の画像のような各パーツで構成されています。

画像にはありませんが、ハイパワー車には、エアークリーナー付近にも、可変フレッシュエアーダクトというバルブが存在する。


低速域ではプライマリー側の吸気ポートのみで空気を吸入させることで流速を高め、一般走行を重視している。

中速域ではSSVと呼ばれるバルブが開き、セカンダリーポートからのエアーを導入することで、パワーを確保させる。(画像下・下)

中速〜高速域では、APVと呼ばれるバルブが開くことで、オギュジュアリポートからの空気を導入し、さらにパワーをのせられる仕組みとなっている。(画像下・上右)

そして、高速域ではVDIと呼ばれる、バルブが開くことでインテーク内の脈動派をうまく使い効率的に空気を導入させる仕組みとなっている。(画像下・上左)

この辺りに関しては、今後詳しく検証していこうと思います。

2010年4月26日(月)
GTR34 引き続き

こちらも、RB定番のメニューとなっております突然のエンジン不調…エンジン回転の上昇がおかしい…そんなトラブルの原因で多いのが点火系のトラブル
イグニッションコイルのトラブルには、この部品への交換!

スピリットファイアーの商品です
そして同時にプラグ交換もおこないました

交換後、軽快にエンジンが回ってくれます

2010年4月26日(月)
FC3S

FC3S
ノーマルタービンから、社外ハイフロータービンへと変更させた為に、燃料噴射量が頭打ちとなってしまうのを回避させるため、ノーマルインジェクターの550ccから1000ccへと変更しました

交換は、セカンダリーのみおこないます


コンピューター制御にはHKS V-proを使用します


大容量の1000ccインジェクターを使いながらも、セッティグをきっちりとることで、燃費の面ももちろんのこと、乗りやすさも損なわない仕様にすることが可能です


写真左側 青いカプラーのインジェクターが1000ccです

2010年4月26日(月)
RX−8

RX8
プラグ&プラグコードの交換、そしてアーシングの取り付けをおこないました

アーシングにはHKSのサークルアースを使用
汎用タイプを使い、ワンオフにて取り付けをおこないます

同時に、プラグはHKSのレーシングタイプを使用

プラグコードも純正品からNGKのパワーケーブルに変更しました


アーシングの取り付けにより、電子パーツへの通電性能をUPさせ性能をフル活用させます
プラグコード交換により、点火プラグの火花が大幅にUPし、パワー&トルクのUPを図ります



プラグの変更で着火性能の向上につながります
これにより、低回転域から高回転域まで全ての領域において安定した燃焼を得られます



ロータリエンジンには欠かせないパーツです

2010年4月23日(金)
180SX ステアリング クイッカー
180SXのステアリングシャフトに装着されている部品なのですが、純正品はゴム製となっており、経年劣化でガタつきが生じます

純正のゴムタイプから、アルミ製への変更で、ステアリングレスポンスが大幅に向上できます


写真右側が、社外アルミ製です
2010年4月23日(金)
180SX  クラッチ&デフ交換

180Xのクラッチ交換とデフをノーマルからの交換作業をおこなっています


デフは東名LSDに変更
クラッチはHKS LAクラッチ(シングル)への変更です

今回装着するLSDはT-TRAX ADVANCEです
ドリフトに最適なカム角度と高めのイニシャルトルクの設定により、ドリフト時の進入角度、クリッピングでの正確なライン取り、そしてコーナー出口での持続性、連続コーナーでの振り返しの応答性に優れています


HKS LAクラッチは対応パワーは450PSながらも、乗りやすさを考慮されており、非常に扱い安いクラッチとなっています
そして、ディスクダンパーを採用することで、ミッション内部からの異音防止にもつながり、駆動系への負担を軽減させています

フレーム
2010年3月5日(金)
鈴鹿サーキット

先日、鈴鹿サーキットの視察会&走行会に行ってきました。
あいにいくの大雨で、まともに走れない状態でしたが、しっかりと楽しんできました。

雨の鈴鹿の路面は、まるで氷上状態ですので、かなり危険かと思います。

デモカーは、只今、次回4月におこなわれる、HKSハイパーチャレンジに向けて、セットアップ中です。

フレーム
2010年3月5日(金)
A/Fのセッティング

タイムアタック号のエンジンが完成し、V-proに慣らしようのA/Fデーターを入力中。
これで、走行状態にあった、適正な空燃比のフィードバックを常にかけることができます。

今週日曜日から、エンジンの慣らしの旅に出かけますので、どこかのサービスエリアなどで、見かけたときには、ぜひ声を掛けて下さい♪

ジュースごちそうしますから!
限定10人様までで御願いします。

2010年2月13日(土)
bBマフラー製作とバンパー加工

マフラーをワンオフ製作で左右4本出しを製作しました。
それに伴い、Rバンパーのマフラー出口部分もワンオフ加工です。

マフラー出口のみギャルソン製を使用しております。
Rバンパーは、ハーテリー製です。

ステンレス製ですので音も良い感じです♪

2010年2月1日(月)
HKS プレミアムデイ
HKSのイベントのプレミアムデイでOPTION FSW SUPER LAPというショップ対抗レースに参加させて頂きました。

今回が、初めての富士スピードウェイでしたので、デモカーの走行がドキドキもんでした。

今回はシェイクダウンということもあり、新に装着させたパーツの効果とセッティング等を確認するためのチェック走行ということでしたが、ブレーキ系に熱が入ってくるとコーナー進入時に毎回Rブレーキのみがロックしやすくなるということで走行をあえなく中止しました。

午前中は、2周で走行中止とし、午後からタイムアタックをおこなうことにしました。
ブレーキのことを考え、タイムアタックは1周のみでおこない、タイムは1分52秒5で、REクラスでは2番手。

今後のセットアップの見直しや方向性に対しても良い結果を得ることが出来ました。
ブレーキの前後配分や磨剤を見直すことで、もう少しタイムが更新できそうです。

地元、鈴鹿サーキットでも言えるとですが今後の課題は、ブレーキの前後バランスと空力です。

スタッフのみんな、そして、富士スピードウェイへ応援しに来られた方々、ありがとうございました。
2010年1月26日(火)
GTR32 セッティング

T88 34 RB26
今年初のセッティング
ブースト圧1.4Kでダイノパック700馬力の大台に乗りました
2.8リッター仕様では難なく楽に出せるパワーですが・・・

お客さんが今年こそはとセントラルサーキットでゼロヨンタイムを計測されるそうで楽しみにしております


2010年1月12日(火)
HKS プレミアム・デイ

1月31日(日)富士スピードウェイにてHKSプレミアム・デイが開催されます。

全国の有名チューニングカーがラップタイムを競い合う「OPTION FSW SUPER LAP」約30台のマシンが参加しタイムバトルを繰り広げたり、HKSデモカーに同乗しデモランをレーシングコースにて開催されます。

その他にも、HKSの新商品や車種ごとのラインナップが展示される予定です。

この日に是非!富士スピードウェイへ!

 http://www.hks-power.co.jp/premiumday2010/index.html