2015年  ブログ
2015年12月24日(木)
RX8 シングルクラッチ

RX8のユーザーさんから、質問がありました。

HKSからは、RX8用にクラッチは販売されていないんですか?

ということで、FDに続き、今回もHKSの開発担当者に相談してみました。

数日後・・・

やりましょう!

さっそく、試作品を装着することに。

クラッチペダルの踏み込み量や、踏力のチェックや、半クラッチや、繋いだ時の動作確認をおこない、これから、ストリートと、サーキットにて走行テストをおこなってみます。

2015年12月23日(水)
FD3S エンジン

年内も残り10日にまで迫ってきました。

1台でも多く、お客様のもとへ納車するように頑張っています!
今日は、FDのエンジンオーバーホールです。

エアークリーナーも、マフラーも純正です。
車両側の走行距離はすでに16万キロを超えています。
30万キロまでは乗り続けたいといわれました。

いつまでも大切に乗り続けていただきたいですね。

ロータリーエンジン ユーザーさんを応援しています!

2016年度のカレンダー!まだの方、待っていま〜〜す。
取りに来てくださいね。(^^)v

2015年12月22日(火)
ダイハツ ミラ

ミラ イーストのRECSの施工をおこないました。

RECSは遠方からのお客さんも多いんですよ。

当日の対応も出来る限りいたします。
待ち時間で作業が完了しますので、お気軽にお申し出ください。

2015年12月22日(火)
ラパン 車高調ダンパーとマフラー

こんばんは。

師走です。毎日、工場内を駆け足で頑張っています。

今回は、ラパンの足回り交換と、マフラーの交換を頼まれました。

取り付けるダンパーは、ファイナルコネクションのキッズダンパーです。
全調タイプで、減衰力調整タイプつきですので、走られるステージに合わせて変更可能なダンパーですね。


マフラーはセンター出しタイプのオールステンレス製
専用のステーを取り付けて、バンパーの下部にセットします。
バンパーとのクリアランスを調整して完成です。


2015年12月26日(土)
RX7&RX8 エンジンオーバーホール

こんにちは

急激に冷え込んできましたね。
今朝、滋賀県側の山には積雪が見られました。どおりで寒いわけです。


冷え込んだ工場内では、ロータリーエンジンの作業が連日続いています。

今日はRX7とRX8のエンジンを同時に組んでいきます。
左側がFD3Sのエンジン
右側がSE3Pのエンジン

見た目は同じようなもんですね。
組み付け精度は、RX7とRX8とで変えています。
ターボエンジンと、NAエンジンですからね。回転域も大きく違いますので、RX8のほうは、レスポンスよく回っていく仕様に仕上げることで、面白く回るエンジンになります。

ロータリエンジンのご相談は、当社にて!
担当スタッフが丁寧にご相談にのります!

2015年11月21日(土)
エスティマ

エスティマの室内の照明全てをLED化に!

シフト部分の照明もLED

パーキングから、リバース、ドライブで、色が変化するんです。

たまには、こういうお洒落な作業もいいもんです。

2015年11月19日(木)
RX8 ロータリーエンジン

RX8のサーキット仕様の製作を依頼されました。

エンジンの仕様は、NA(ターボ無し)のままで、レスポンスとパワーを飛躍的にUPさせて欲しいということでお願いされ、お客様とご相談の結果、ブリッジポート加工を施すことになりました。

RX8は、ブリッジポート加工をおこなっても、アイドリング時のマフラー音がうるさい!ということはありません。

可変ポートが開くことで、ブリッジポートから吸気を吸わせるということが出来ますので、パワーを求められる方には当社ではお勧めのメニューとしています。

新品エンジンで製作します。

残りのハウジングも加工をおこなったら、エンジンを組み付けします。


2015年11月19日(木)
ワコーズ RECS

ワコーズRECSの施工の問い合わせが増えています。

10万キロに一度、エンジン内部のクリーン洗浄をおこなっておくと、パワー回復や燃費向上、排気ガスのクリーン化にもなります。

今回は、スバル フォレスターをRECSの施工中です。

水平対向エンジンですので、左右の燃焼室に均等にRECSを流し込みます。

当社では、V型や水平対向などのエンジンでは、片バンクずつおこないますので、RECSが燃焼室内に均等に流れるようにしてあげることで、RECSの効果がよりいっそう出せるんです。

車種にもよりますが、施工時間はおよそ30分ほどです。
お待ちいただける時間で作業が出来ます。

施工中は、見学されるかたもお見えですので、どうぞお気軽にお越しください。

2015年11月2日(月)
スカイライン 36

CKV36 スカイラインの触媒交換で入庫されました。

交換をおこなう触媒は、SARD製品のスポーツ触媒で、車検にもばっちり対応で問題なくクリアーします。※1

まず、左右のフロントパイプとの接続パーツを取り外し、続いて触媒を取り外します。
フロントパイプを固定しているボルト、ナットが取り外しにくい場所で、ボルト、ナットが固着している場合もあります。

左が車両から取り外した純正触媒で、右がSARD製です。

SARD製触媒を取り付け後、いつもの通り、排ガスの漏れの確認をおこない作業が完了です。

アイドリング時から、かな〜りレーシーになマフラーサウンドとなりました。
※1 マフラーの組み合わせによっては、騒音規制にひかかる事もありますので、注意しないといけません。
といっても、こればかりは、ほとんどが取り付け後のチェックでしかおこなえません。


諸岡さま、本日はありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

2015年10月31日(土)
RX7 FC3S その1

朝夕がずいぶんと寒くなりましたね。
気温の変化で体調をくずさないように、体を温かくするためにもしっかりと着込んでおきましょう。

今回は、エンジンオイル漏れで入庫されました。
ロータリーエンジンでオイル漏れといえば、この部分から漏れる!とよく言われるくらいに非常に多いトラブルです。

ステーショナリギヤ・オイルシール&Oリングからのオイル漏れです。

作業内容は、ミッションを降ろして、クラッチ・フライホイールを取り外すところまでいかないと交換が出来ません。

ということで、ミッションを降ろし、クラッチが見えるところまで作業を進めます。

クラッチが見えてくると、続いてフライホイールの取り外しにかかります。
すると、オイル漏れの原因であるステーショナリギヤが姿を現しました。黒いリングのようなものがオイルシールです。

これを交換します。この裏手にもOリングが付いていますので両方とも交換します。

オイルシールが黒色からオレンジ色に変わりましたね。
あとは、クラッチを取り付け、ミッションを乗せて作業は終了です。

2015年10月31日(土)
RX7 FC3S その2

オイルシール交換作業と同時に、排気温度計の取り付けもおこない、本日の作業は完成です。


今でも健在のFC。
しかも、カブリオレのオープンカーです。珍しいですね。

今回のお客様は、松阪からお越しいただきました。

ありがとうございました。

2015年10月27日(火)
ホンダ S2000

S2000のブレーキパーツの取り付けをおこないました。
パーツは、お客様の持ち込みです。

持込による作業も大歓迎ですので、お気軽にご相談ください。


ディクセルのブレーキローターとブレーキパッドのセットで交換です。
ディクセルノブレーキローターは、純正品の価格とほぼ変わらないお手ごろな価格ですので、当店でもお勧めです。

交換後には、ブレーキテスタにかけて前後左右の制動チェックをおこない、そして慣らし走行後にも再度、テスタでチェックをおこなっています。
この確認をおこなうことで、ブレーキ系の不具合も発見することが出来ます。


プロショップだから出来るチェック内容です。

2015年10月5日(月)
スイフトスポーツ

スイフト(ZC32S)のダンパー交換をおこないました。
取り付けるダンパーは、HKSのハイパーマックスGTです。

フロントダンパーのアッパー部分のみ、純正品を使うことでコストを抑えています。
スタビライザーリンクもセットで、短いタイプに交換です。
車高の変化に伴い、ロール量の制限をこれでおこなってくれます。

リアは独立タイプで、スプリングとダンパーが別々に取り付けられます。

取り付け後は、4輪アライメントの確認をおこない、作業は完成となります。

松本様、ありがとうございました。

2015年9月29日(火)
スイフトスポーツ

スイフトスポーツのマフラー交換をおこないました。

リアピースのみの交換です。
取り付けるマフラーは、オールステンレスのロッソモデル。

ノーマルのからの交換です。
吊りゴムも一緒に新品に交換をおこないます。

取り付け後は、エンジンを始動させて、各部の干渉部分のチェックと排気ガスの漏れ確認をおこない、作業は完成となります。

作業時間は、ボルト&ナットが錆による固着などがなければ15分ほどで終わります。

ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

2015年9月16日(水)
インプレッサ 水温計

インプレッサにDefiの水温計と、ビリオンのローテンプサーモスタットの取り付けをおこないました。

夏場にラジエータがパンクしてしまうというトラブルが発生した為に、水温計を付けて温度確認をおこないたい!とお願いされました。

せっかくなので、サーモスタットの開弁温度を下げることが出来るサーモスタットに交換しました。
ビリオン製のローテンプサーモスタットです。

水温計の取り付け場所は、メーター左側にはすでにブースト計が取り付けられていましたので、反対側に取り付けることになりました。
メーターの照明も純正メーターの照明の色と同じ赤色です。

取り付け後、冷却水を入れてエアー抜きをおこない作業は完成です。

水温計が付いたことで、温度管理が出来ますが、今まで見えなかったものが数字としてはっきり分かってしまうのであまり神経質にならないようにしましょう。

2015年9月12日(土)
FD3S クラッチOH

お客さまから、突然ギヤが入らなくなったとの連絡を受けました。

車両の引き取りに行き、現車確認をおこなってみると
クラッチペダルは正常に踏み込めるのに、シフト操作がまったく出来ない。
シフトがピクリとも動かないんです。

クラッチがまったく切れていないと判断し、ミッションをおろし、クラッチを分解してみると、
中から、コロンっと何やら割れたパーツが落下してきました。
よく見ると、これは?
クラッチディスクの内部パーツです。

経年劣化か?それともサーキット走行での疲労で割れてしまったと思われます。

お客さんによると、中古車を購入した時から一度も交換はしていないとのことでしたので、今回を機にHKSのLAクラッチに交換することになりました。

HKSのツインプレートクラッチを組むことになりました。

車両に取り付けをおこない、シフト操作の確認!
無事にシフトすることが出来ました。

日比野さま、ご来店ありがとうございました。

2015年8月29日(土)
フォーミラカーのセッティング

朝早くから、名古屋大学のフォーミラチームの方々がお起しになられました。

フォーミラカーを持ち込んで、ダイノパックでセッティングです!

さっそく、ダイノパックに車両をセットして、セッティングをおこないます。

アイドリング回転数は3000回転 MAX回転数は1万4000回転です。

マフラーサウンドが、サーキットでよく聞くレーシングカーの、あのままの音です。
ご近所さんたちが、次第に見学に来るほどの音域。

いつの間にか工場内が、サーキットに居るような空間になっている・・・

それを知らない、通りすがりの方も唖然として見ていました。

途中、休憩を挟み、回転数ごとに細かくデータを取り、セッティングを詰めていきます。

朝9時からスタートして、15時半頃に無事に終了。

名古屋大学の皆様、暑い中お疲れ様でした。

元気なパワーを頂ました。m(_ _)m

最後に全員集合で記念撮影♪

2015年8月12日(水)
FC3S エアコン修理

FC3Sのエアコン修理で入庫されました。
昭和63年式 24万キロ走行のエアコンユニットの中身はどんな状態なのでしょうか?

さっそく車両から取り外して分解して確認してみました。

これがエアコンユニットです。
中身をばらしてみると、ガス漏れをおこした痕跡もありますが、ホコリが完全に固まってしまい、これでは送風も出来ない状態でした。

ここまで、汚れていると人体にも害がありそうです・・・。

お客さんに、確認してもらいましたところ、「交換してください」とのことで新品を取り寄せしました。

あとは、元通りに戻して、エアコンガスを充填して、ガス漏れの確認をおこない完成です。

冷たい冷風もしっかりと出ましたので、本日納車となりました。

これで、快適なドライブも楽しめますね。

2015年8月4日(火)
マジェスタ15系 ランサーエボリューション

マジェスタとランサーエボリューション[のダンパー交換をおこないました。

マジェスタ用として設定がなかったのですが、HKSの担当者にお願いをして用意していただきました。

HKSのハイパーMAX W
街乗りのしやすさと、しなやかな足の動きが好評で、VIPカーにもお勧めです。

このあと、4輪アライメントをとって、納車となりました。

ありがとうございました。

2015年8月3日(月)
GTR34

GTR34スカイラインにエンドレス製のモノコックブレーキヤリパーを組みました。

主に鈴鹿サーキットを走行されている方で、そろそろ純正キャリパーではダメだな〜とご相談を頂きました。

こちらのGTRは純正でブレンボ製キャリパーが装着されているのですが、それを更にストッピングパワーをあげて行きます。
前後のブレーキ調整には、Pバルブ調整タイプのものを取り付けて、室内から調整をおこないます。

まだまだ暑さが続きますが、その暑さをものともしないお客さんが多数見えます。
サーキットは、そんな人たちを夢中にさせてくれる場所なんです。

2015年7月29日(水)
80スープラ

JZA80スープラのマフラー交換をおこないました。
HKSのターボマフラーです。

車検対応でありながらも、高品質なマフラーサウンドと加速性能のUPが期待できます。

同時にHKSのNEW V−proでセッティングをおこないます。

2015年7月29日(水)
RX7 ファイナル変更

ミニサーキットを走行されているお客様からの作業依頼で、FDのファイナルギヤの変更をおこないました。

ショートコースサーキットでは有効なチューニングとして定番メニューです。

ドライブピニオンとリングギヤを変更して、デフケースに組み込みます。

歯あたりの確認をおこないますので、光明丹をギヤに塗りつけて、回転させて確認をおこないます。
これで、歯の当たり方を見ます。

綺麗な歯あたりととなり、同時にバックラッシュの調整をおこない、車両に取り付けます。

今回の作業は、4.1から4.7へと超加速重視ですが、3.9から3.7へと高速重視という事も可能です。
この場合の燃費は、驚くほど良くなりました。

デフのOHと同時におこなえば、工賃の節約にもなりますね。



ギヤ比、4.1から4.7へ変更です。

2015年7月28日(火)
アルファード

暑い日が続いております。

家の中でも、外でも熱中症対策を忘れずにしましょう。

今日は、アルファードのスプリング交換を依頼されましたので、そちらの作業となります。

使用するスプリングは、タナベ製のSUSTEC。

この車には、元々社外の車高調ダンパーが取り付けられておりましたが、それをノーマルアブソーバーに交換をおこなって、スプリングで車高を下げることにしました。

車高調は、価格が高いのでちょっと・・・と言う方には、お手軽なチューニング方法です。

2015年7月24日(金)
Z32

日産 フェアレディZ32の触媒をスポーツ触媒化してほしいとの依頼を受けました。

HKSの汎用タイプを使って、ノーマル触媒と交換します。
ノーマルの触媒をカットして、HKSの触媒を溶接、遮熱版を取り付けて排気ガスの確認。
問題が無いことを確認して、陸運局にて構造変更で完成です。
排気抵抗も軽減する事で、排気ガスの抜けもよくなり、パワーアップにもなります。

ノーマルに比べると、音は少しレーシな感じとなりました。

2015年7月17日(金)
アメリカでのイベント
今月、発売のOPTIN雑誌に掲載していただきました。

アメリカで行われたイベントに出展させてもらったRX7です。
場所はテキサス州のヒューストンです。
ヒューストンと言えば、油田があったり、宇宙航空センターがあったりと有名な地域です。

地元の人は、日本人より熱い人ばかりです。
2015年7月16日(木)
FD3S

エンジンOHで入庫されているFDのダンパー交換も追加作業をいただきました。

HKSのハイパーマックスW SPです。

このダンパーは、街乗りのし易さもあって、サーキットでは圧倒的なパフォーマンスを与えてくれます。

当社デモカーでも、同じダンパーを使っています。

スプリングのバネレートの変更や、減衰力の変更だけで、鈴鹿サーキットや、富士スピードウェイでも好タイムを残せていますので、お勧めです。

セットアップする楽しさもあって、初心者の方にも喜んでいただいております。

2015年7月7日(火)
34Z

日産のスポーツカー34Z

NAの車なのに、ターボ装着車と変わらないパワーを持つゼット。

そんなゼットくん
ノーマルでも油温が高いそうです(^^;

渋滞にはまってしまうと、油温計の表示は110℃を表示するほどに。
これでは、サーッキトを走行するにも油温を下げないと、エンジンにダメージを与えてしまいそうですね。

ということで、色々とご相談した結果、オイルクーラーの取り付けをお願いされました。

今回使用するのもHKSのオイルクーラー。
それをツインで装着させます。

取り付ける位置は、フロントバンパーの真ん中部分と、助手席側に取り付けます。

助手席側のタイヤハウス内の空気を抜くために、穴あけ加工もおこない、冷却性能をUPさせました。

走行結果ですが、90℃付近で安定しましたとの連絡がありました。

ありがとうございました。

2015年7月4日(土)
FD3Sとターボキット

サーキット専用に、FDのエンジンOHを依頼されました。

サーキットと言っても、ミニサーキットから国際サーキット幅広く存在します。
今回の作業は、鈴鹿国際サーキットをメインとするRX7です。

ターボはHKSのTo4S
サイズ的には中高速域を扱いやすくしてくれるターボキットです。

これを新しいエンジンに装着させて、車両に取り付けるだけです。

来週には完成!

2015年7月4日(土)
スイフト

雨がよく続きますね。
こんな日は、外での作業が出来ませんので、屋内での作業をメインでおこないます。

今日は、スイフトスポーツのマフラー交換をおこないました。

お客様の持ち込みHKSのマフラーです。
メインマフラーを取り付けて、左右のエンド部分の位置を修正しながら、本締めをおこないます。
エンジンを始動させて、排気ガスの漏れを確認して問題なければ完了。
中間部はスチール製ですが、出口部分はステンレス製でピッカピカ♪
ステンレス製の独特なサウンドに変わりました。

ありがとうございました。

2015年6月28日(日)
アルファード

アルファードにスーパーチャージャーを!

高速道路でスポーツカーに追い越されていく〜
同じようなワンボックスに加速で付いていけな〜い

というご相談をうけましたので、やはりスーパーチャージャーということで、装着に挑みました。

HKS商品は保安基準適合商品なので車検も安心。

キットの構成パーツもこんなにも。
取り付けは、実質2日間でおこなえます。
取り付け後は、フラッシュエディターでのセッティングをおこない完成ですので4〜5日ほどで納車となります。

HKSスーパーチャージャーは取り付け実績のある当社にご相談ください。

只今、HKSビッグパワーキャンペーン開催中です。

2015年6月25日(木)
CRZ 

CRZのクラッチ交換をおこないました。

このCRZには、スーパーチャージャーが搭載されていますので、今回使用するクラッチはHKS製のLAクラッチとなりました。
キャンペーン期間中なので、お買い得な価格です。

ハイブリッドな車両なので、フライホイールを取り外してみるとビックリするほどなコイルの量。
あまり見かけない物なので、物珍しく眺めてしまいます。

これがスターターとして機能するのだから、スゴイ。

2015年6月9日(火)
コペン

HKSターボ装着のコペンです。

お隣の岐阜県からのお越しです(^^)
鈴鹿サーキットの帰りには必ず、ショップに寄っていただいておりますm(_ _)m

エンジンの調子を確認したいとの事でご来店されました。
エンジンは問題もなく、圧縮も大丈夫!

でも、走行距離がかな〜りの距離になっているので、ってことで

ワコーズのRECSを投入することになりました。

結果は画像でもお分かりの通り、モクモクの白煙が。
これだけ、カーボンが溜まっていたんですね。
鈴鹿サーキットを走るまでは、街乗りがメインだっただけに、カーボンがびっしりと溜まりこんでいましたね。

これで、燃焼室も綺麗になったことでしょう。

定期的なRECSの施工をお勧めしております。

ご相談ください。

2015年6月8日(月)
RX−8

黄色いRX8が入庫されました。
エンジンチェックランプ点灯と、ダンパー交換です。

ダンパーはHKSのハイパーマックスダンパーW GTに交換をおこないます。
街乗りのし易さが売りです。それでいて、峠やサーキットでも楽しく走行出来るのも魅力。

エンジンチェックランプは、ソレノイドバルブの異常と断定しましたので、インテークマニホールドを取り外して、ソレノイドバルブの交換となります。
このソレノイドバルブ、3つあるうちの一つで、可変ポートの切り替えをおこなっているバルブです。
しかも、高回転のみにしか働かないパーツで、特に一般走行していても気がつかないユーザーさんも多いんですが、チェックランプが点灯しっぱなしはね・・・。

2015年6月1日(月)
レガシィ
昨日の続きで、朝からBRZのセッティングをおこなっております。
色々とデーターを変更しながら、トルク変動を確認しています。
現車合わせはその車両に合わせていくことが基本ですが、それをするのとしないのでは結果にも差がでます。
データーが吊るしという基本データーのままのユーザーさんからご相談を頂きますが、当社では現車合せをお勧めしています。

同じパーツを装着していても、パワー、トルク、耐久性にも差が出ますよ。

そして、レガシイの作業はHKSキャタライザの取り付けと、NEWV−proのセッティングです。
V−proも今年に入ってから、数台おこなってきましたが、まだまだ未知数な部分があります。
近年の車両は、制御方法もどんどん変更されていますが、それを制御するCPUはもちろん、チューナー側もそれについていけるセッティング技術を付けていかないといけません。
日々勉強です。。
2015年5月27日(水)
BRZとレガシィ
今週はスバル車両が続けて入庫されました。まずは、BRZの作業からおこないます。
HKSのエキマニとフラッシュエディターのパッケージを取り付けと、クラッチ交換をおこなって、ダイノパックでセッティングをおこないます。

86やBRZのコンピューターのみのセッティングの依頼もありますので、実績も豊富!
ダイノパックで、基本となるデーターでチェックをおこない、そこから細かくセッティングをおこなっていきます。
明日からは、レガシィのキャタライザの取り付けとV−proのセッティングです。
2015年5月23日(土)
FDエンジンOH
FD3Sのエンジンオーバーホールの作業です。
毎年、マツダさんがパーツの値上げをおこなってくる時期でしたが、今年は横ばい状態で価格の変動はありませんでした。
見積もりをおこなった後に、価格値上げなんてこともありえますので、こちらもヒヤヒヤです。一応はメーカーに確認しているのですがね。

あとは、エンジンを車両に載せるだけです。
2015年4月16日(木)
RX8

RX8が、水漏れのトラブルで入庫されました。

原因を探ってみると、サーモケースからの水漏れと判明。
ケースを取り外して確認、ケース本体やパイプ部分の腐食がかなり進んでいたため、ケースとサーモスタットを同時に交換することになりました。

交換後、エアー抜きをおこない無事に水漏れも止まりました。
RX8も10万キロを超えている車両も珍しくありません、こういった経年劣化が増えてると思います。
日々の点検を心がけることで、大事に至らないようにすることが出来ます。

2015年3月27日(金)
RX7とRX8

歴代のローターリーが入庫されました。
FC,FD,SE
FCも、まだまだ健在です。
中には25万キロを突破されているFCも元気に走られています。
しかも昭和時代のFC前期です。

エンジンOHと、タービン交換などでの入庫が続いております。
一日でも早くお客様のもとへお返しできるように頑張ります!

2015年2月9日(月)
S14シルビア

S14シルビアのクラッチ交換をおこないました。
交換をおこなうのは、HKSのツインプレートから、HKSのLAシングルクラッチです。

タービン交換仕様のS14ですが、シングルクラッチでも十分な対応馬力ということなので、今回はシングルにしました。

扱いやすさは、ノーマルとほぼ同等と言ってもよいほど、使いやすいクラッチです。
使いやすさも

2015年2月4日(水)
アルファード、ヴェルファイア ユーザー必見!
アルファード/ヴェルファイア用に、HKSから発売されている、スーパーチャージャーを
PRO SHOP FUKUOHでは、特別価格で販売しちゃいます!!


低回転域からの違いを体感!

高出力な3.5L V6エンジンが搭載されていますが、2.5tに迫る重量級の車重には物足りなさは否めません。
HKSでは、ヴェルファイア/アルファードに、真の意味での「強さとゆとり」を与えるため、3.5L V6エンジン用スーパーチャージャーシステムを開発。
ノーマル比、10Kg・m以上のトルク、30PS以上の出力向上を実現し低回転域から立ち上がる力強いトルクはスーパーチャージャーならでは。
ぜひ、ゆとりのパワーで大人の走りを堪能ください。
取り付けに必要な部品はすべてキット化され
エンジンコンピューターや、スパークプラグ等もキットに含まれております。


車種    アルファード/ヴェルファイア
形式    GGH20W 25W
エンジン 2GR−FE
年式    2008年5月〜
前期・後期・2WD・4WDに対応

スーパーチャージャー装着データー 
316PS 5170rpm   47.5Kg・m 4600rpm


定価 321,840円


税込み価格 360,000円で!!

実質、工賃が3万円の計算となります。

是非、この機会にご検討ください。

2015年1月26日(月)
HKS プレミアムデイ 
HKSプレミアムデイに行ってきました。

この日の富士の気温は、日中10℃と去年よりも、少し暖かさを感じる日となり、走行をおこなうにはベストコンディションでした。


朝8時頃
会場では、着々と準備も進み、来場者の方も次第に増え、イベント会場っぽさも見え出してきました。
 
10時からは、いよいよPROショップによるタイムアタックが開始!
自分がRX7に乗るわけでもないのですが、緊張感が半端ありません。

この日、ドライバーを務めて頂いたのが「片岡 龍也さん」GT300の現役ドライバーです。
昨年度も、当社のデモカーに乗っていただいたのですが、高回転時のトラブルにより不完全燃焼のまま走行を終えてしまったので、今年はベストな状態でいきますのでと、お願いしました。
昨年度のタイムは、1分47秒7 今回は、このタイムを更新していきます!
2015年1月26日(月)
HKS プラミアムデイ その1
ただ、問題がひとつ・・・
タイヤを2セット持ちこんだのですが、ミディアムとソフトの2種類のコンパウンドなので、ソフトのみで行きましょうと決定。
ですので、実質、1セットのみでのアタック。
ソフトコンパウンドだと、実質、走行回数は3周が限界・・・。それ以上は、周回を重ねるごとに、熱ダレによりタイヤはグリップしません。

なので、ドライバーさんには、2周目でアタックしてくださいとお願いしました。

いよいよ走行開始です。
午前中は、エンジンの特性や動きにもなれてもらうために、去年よりもパワーを抑えて走行してもらいました。

1周目はタイヤを温めながら、車のコンディションをチェック。

そして、2週目に入りタイムアタックを開始!!

コントロールタワーを通過・・・1分47秒9
去年のタイムとほぼ同等。
 
 
午前の走行は、これで終了です。
 
店長と片岡さんが、何やら話しています。
気になるので、確認してみると・・・

1コーナーの、ブレーキング時に、フロント廻りからジャダー音が!?エアロパーツなのか?

さっそく車体を確認。
 
実は、この日に向けて、フロントのダウンフォースを得ようと翼端板のサイズを大きくしたのです。
これが、車速がのった時にフロントバンパーを地面へと押さえつけようとするので、ブレーキング時には、地面と接触するまでになっていたみたいです。
富士のストレートでは最高速度280km/hくらいから出るので、、そこからのフルブレーキとなると、かなりフロントが沈みます。

この対策も同時におこないました。
 
2015年1月26日(月)
HKS 富士プレミアムデイ その2
そして、いよいよ、午後からのタイムアタック走行開始。
午前中と同じく、1周目はタイヤを温めて、2周目でアタックします。

クリアーを取るために、一番前に陣取ってのスタート待ち。
 
午前からの車両変更点は、足回りのセットアップと、パワーを去年と同様にまで引き上げました。
去年とは違って、エンジンが綺麗に回ってくれていたのと、ストレートの加速もいい感じ。
後で、分かったのですが、ブーストコントローラーの故障なのか、ブースト圧が午前中と同じしかかかっていなかった・・・。

そして、2周目に入り、アタック開始!!

結果は、1分46秒8!!去年よりも、約1秒更新。
この1秒って、本当に大きいです。

そして、無事に帰還。そして、片岡さんから、アドバイスをいただきました。

午前中の対策によって、フロントからのジャダーは無くなったものの、アタック途中で、シフトミスがあったのでコンマ何秒損しちゃいましたね(ミッション内部の不具合からです)と笑顔で話されました。

そして、「タイヤを新品持っていたら、ここからまだタイムは上がりますよ」と言われました。
午前中にアタックしたタイヤは、表面がただれた状態なので、ひと皮めくらないとダメなんです。

まだタイムが上がりそうな言葉に、期待が持てました。

ドライバーを務めて頂いた片岡さん、そしてお客さん、スタッフのみんな,、HKSの皆さん本当にお疲れ様でした。

今回、富士での走行で得たものは、お客さんの車両にフィードバックしていきます!
壊れなくて速い車両作り、今後共頑張っていきます。

長文でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。

m(_ _)m
2015年1月25日(日)
富士スピードウェイにむけて
午前中は、お客様の参加される車両のメンテナンスを、おこない、午後からはデモカーの準備でバタバタな日となりました。


現在、深夜の1時です。

これから、お客さんを含め15名で富士に向けて出発します。
行ってきます(^^)v

2015年1月22日(木)
HKS プレミアムデイ
1月25日(日)に富士スピードウェイにて、HKSプレミアムデイが開催されます。

このHKSプレミアムデイとは、毎年恒例のBIGイベントともあり、数多くの方々が全国各地からお集まりして頂いています。

どんなイベントかと言いますと、・・・実際に走る、見る、聞くことが出来るオートサロン会場のようなものです。
全国各地のHKSプロショップ40社ほどのデモカーが集まり、プロドライバーによるタイムアタックや、パワーチェック大会、HKS車両による同乗走行、その他にも各メーカー、スポンサーによるイベント会場をご用意していただき、お祭りのような1日を過ごしていただけるかと思います。
HKSプレミアムサロン会場では、HKSの新商品の紹介などもおこなっています。
車好きな方にとっては、最高の1日となるでしょう。


無料ご招待チケットをご用意させていただきましたが、数に限りがありますので先着順とさせていただきます。

※期限:土曜日、午後18時まで。 もしくは、チケットがなくなり次第、終了とさせていただきます。
HKS プレミアムデイ情報 ↓↓↓↓
http://www.hks-power.co.jp/event/hpd2015/index.html
2015年1月11日(日)
新年、あけましておめでとうございます。

みなさま、あけましておめでとうございます。
今年も、新しい1年の始まりとなりました。

昨年は、多くの方々や関係者様方には何かとお世話になり、ありがとうございました。
本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。

今年最初のイベントとして、25日(日)に富士スピードウェイにて、HKSプレミアムデイが開催されます。
今年も、HKSさんからお誘いを頂きまして、5年連続の出場となりました。
昨年は、2駆部門では4位となり、表彰台まであとあと一歩というところしたが、今年は頑張って表彰台に上りたいと思います。

昨年からの課題となっていました、NEW V−proのセッティングや、原因不明となっていました高回転時での失火など、ひとつずつクリアーしていき、結果に繋げていきたいと思っています。

と、その前に東京オートサロンが今週末から開催されますね。
ショップ関係者さまから、お誘いを頂いておりましたが、今年も行けそうにありません(汗)
来年こそは、余裕をもって是非参加させていただきたいですね。